杉戸町 S様邸 減築・改修工事
昭和42年築の建物と、昭和60年築の建物をひとつながりにして住まわれていたS様。
築年数が経って水まわりや内外装の老朽化も進み、屋根からは雨漏りもしていました。
そこで、古い昭和42年築の部分を減築して取り壊すことにしました。
取り壊した部分には洗面所とユニットバスを新たにつくり、
昭和60年築の建物も和室を洋間に改装して新しいシステムキッチンを設け、
1階全体の床の段差をなくしてバリアフリーに仕上げました。
家全体を建て替えるよりも大幅にコストを抑えながらも、室内はまるで新築同様の仕上げと水まわり設備に生まれ変わらせることができました。