家づくりコラム

2020.07.03

「社員の家づくりスケジュール」
【ハウスメーカー社員が書く家づくりコラム_Vol.19】

コラム『いつかは夢の家づくり』

ハウスメーカーの社員 って どんな家に住むのかな? どうやって家づくりを進めていくのかな? って 皆さん 気になるんじゃないかな、と思ってこのコラムを書き始めました。

とある社員の家づくり記録を基に、これから家づくりをはじめる皆様のお役に立てるようなコラムをおとどけしています。

 

今回は Vol.19_「社員の家づくり_1. スケジュール編」です。

 


 

社員イメージ画像

太平ホーム社員であり 太平ホームで家を建てた私。

自分の家づくりを どのようなスケジュールで進めていったかを 今回は書いていきます。

 


 

私の家づくりスケジュール

 

2005年 4月(23才)
大学卒業後 太平ホームに入社。大学時代のアパートでの一人暮らしから実家暮らしに戻り 親のありがたさを感じつつも早く自分で家をつくりたいな と思う。

土地イメージ画像

2009年 12月(27才)
結婚。ひとまず賃貸マンションに入居。サイフと相談しながら土地を探す。

2012年 4月(30才)
いい土地を発見! 立地良し・予算内・広さも十分 なので この土地なら建物は如何様にでも設計できると見込み すぐに購入申込。

2012年 5月
土地を購入し建物の設計開始。

2013年 6月(31才)
設計や資金計画で1年かかりましたが…建物の新築工事請負契約。

2013年 6月
地鎮祭。

家イメージ画像

2013年 7月
工事着工。

2013年 8月
上棟。

2013年 12月
新築完成し入居。

 

…というようなスケジュールです。

 


 

土地探しは 結婚してからずっと探していました。

これはいい土地だ!即決だ! というような土地に出会ったのが、約2年半後。
他の人に取られる前に と 建物のことは後回しにして とにかく 土地の購入の契約。

 

建物の間取りや仕様を固めて 建築工事の請負契約は その1年後になりました。
翌月に地鎮祭を行い 工事着工。およそ5か月の工期で 完成しました。

 


 

ちなみに 私は 土地は太平ホームからではなく 地元の不動産屋さんからの購入で 銀行ローンは使わず 一時的に親に借金をして 現金一括で購入しました。

だから 土地の購入から 建物の契約まで1年も空けられたんですね。

 

というか 建築費や諸経費がどのくらいかかるか ざっくり分かっていたから 建物の間取りやデザインを決めないまま 詳細な見積もりを出さないままでも 土地の購入を決断できた ということでもあるかと思います。

建物は全額住宅ローンです。私は 貯金がいくらあろうが それは手元に残しておいて 借りられるだけ借りた方が良い という考え方です。

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