こだわりの平屋が育む、新たな暮らしの楽しみ方。

お客様の声

父から子へ。受け継がれてきたご縁を未来につなぐ。

ご結婚を機に家づくりを考え始めたご夫婦は、「家を建てるなら太平ホームがいい。」と考えていたと話してくださいました。「元々父が太平ホームさんで家を建てたということもあり、他のハウスメーカーさんではなく太平ホームさんにお願いしたいと思っていました。魅力的な工務店さんやハウスメーカーさんは他にもいらっしゃいますが、父がお世話になり、そのご縁が途切れることなく今まで続いてきている。そこに、安心感を持っていたのがお願いした一番の理由です。それだけ長く、お付き合いが続いているってことは信頼できるだろうと。やはり家は大きな投資になるので、信頼できて親身になって寄り添ってくれるところを選びたいと考えました。」


意見を出し合い、暮らしやすさとのバランスを考えた上で選び抜く。
ワンチームでつくる、2人3脚の家づくり。

太平ホームとお施主様ご夫婦の家づくりは、理想のイメージをしっかりと伺うところからはじまりました。
「当時最初からこういった間取りにして、こんな外観にして、こんなリビングにしてって明確なイメージはありませんでした。例えば、この部分にはセメントタイルを使いたいね。とか、床材はこれがいいね。とかSNSから部分的に好みを見つけている状態。それを、営業の方にお伝えしたところ設計士さんが暮らしやすさを考えながら整理してくださいました。それから、設備や床材の仕様など、細部をすり合わせ今の家が完成。途中設備の検討を進める中で、食洗機を導入するかどうか父と意見が分かれる場面もありましたが、導入してみて実際に生活の中で便利さを実感しているので、入れてよかったなと思います。何より、真剣に考えて話し合ったことは今では良い思い出です。」


こだわりの家が育む、新たな夫婦の暮らし方。

新居にお引越しをされて１ヶ月。新たな生活での気づきを伺うと、家でご飯を食べる機会が格段に増えたとのこと。
「新居ができる前に過ごしていたアパートは駅近で便利な場所でした。家を出ればすぐにハンバーガーショップがあったり、何か足りないものがあったらすぐに買いに行けるなど、利便性があってとても過ごしやすい環境でした。新居の周りは特にお店が多いわけではなく、利便性も以前ほど良いとは言えないかもしれませんが、暮らしは今の方が楽しいです。広々とした新居はキッチンも広く、夫婦二人で作業をしてもスムーズなので、夜は一緒に楽しく料理をして、お家でご飯を食べて過ごすことが増えました。何より、お客様がきたときに、キッチンいいねと褒めていただけるのはとても嬉しく、どんどん愛着が湧いてきますね。自慢のキッチンです。」

新たな楽しみは、キッチンでの過ごし方だけではありません。
ガレージでの過ごし方も魅力の一つだと旦那さまは語ります。


「ガレージでバイクの洗車ができるのがとてもいいですね。洗車場に行かなくてもいつでも洗えますし、休日の気分転換にもなるので密かに楽しみにしています。頻度としては、週に一回ぐらいのタイミングで洗車していると思うのですが、日中が暑ければ夕方にするとか、時間に縛られないのもいいですね。洗車場だと決まった時間しか使えないですし、次の人も来るのでバタバタしちゃうから。」


最後まで納得のいく家づくりを。

最後にこれから家づくりを始める方へのアドバイスをいただきました。

「しっかりと満足のいくものを建てて欲しい。というところですかね。例えば、少し妥協したローン30年の家と、とことんこだわって満足のいくローン35年の家。5年の差はありますが、30年以上という長い時間を過ごすのであれば、心から納得した家で過ごした方が、日々の暮らしの満足度は高いはず。頼れるパートナーになってくれる工務店さんを見つけて、最後までとことんこだわって家づくりに取り組むことをおすすめしたいです。」